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2006年発行された当時はまだよく実態がわかっていなかった「鬱」を、当事者ではなくパートナーの目線から描いたヒット作。
実は私も鬱状態になる病気を抱えているので、「ツレ」さんの気持ちは痛いほどにわかる作品でした。
今は認知が高まってきており、メンタルクリニックへの敷居も低くなっているように感じます。私の周りでも無理をしすぎて疲れてしまっている人たちがよくいるので、とにかく「辛くなる前に休んで、ちょっとおかしいなと思ったらすぐ病院に行って!」と言いまくっています。
まんがるゥのこれも学習マンガだ! NAVI
「学習目的」で制作されたわけではないけれど、読んでいくと自然に知識が身につくマンガを紹介していきます。
vol.10 「ナニワ金融道」(青木雄二)

vol.9 「ツレがうつになりまして。」(細川貂々)

vol.8 「凍りの掌」(おざわゆき)

vol.7 「ブッダ」(手塚治虫)

vol.6 「サトコとナダ」(ユペチカ)

vol.5 「ミノタウロスの皿」(藤子・F・不二雄)

vol.4 「岳」(石塚真一)

vol.3 「チェーザレ 破壊の創造者」(惣領冬実)

vol.2 「寄生獣」(岩明均)

vol.1 「ヴィンランド・サガ」(雪村誠)
