2024年12月18日に東京・八丈島 多目的ホール「おじゃれ」にて、にっぽんの宝物グランプリ 八丈島大会が開催されました。マンガ「おもちと旅する八丈島の宝物」で参加した織田博子が、見事「日本地域広報賞(特別賞)」を受賞しました。
「にっぽんの宝物」プロデューサー・羽根拓也様より「とっつきやすいので、航空会社と組んで飛行機の機内誌などで載せてフライトの間に読んでもらっても良いのでは。」とのコメントをいただきました。
審査員のインフルエンサー・Cheesie様より「かわいらしいキャラクターで、インバウンド向けにも展開できそう。また、マンガだけでなくショート動画などでバズるコンテンツになりえると思う」とのコメントをいただきました。
審査員の鈴木吾郎様(株式会社リンクス)より「おもちちゃんがかわいらしいです。マンガで従来の100倍の求人が集まったという名古屋の会社の事例があります。移住したい人向けのマンガなどの展開もできるのではないでしょうか」とのコメントをいただきました。
マンガをプレゼンするのは初めての経験で、大変緊張しましたが、言語化することや強み・弱み・特徴を見つめ、磨き上げることができ、参加してよかったと感じました。
マンガ「おもちと旅する日本の宝物」について
招き猫「おもち」が、日本各地の宝物(商品)と、作り手の思いやメッセージを伝えるマンガです。(日本語・英語)
にっぽんの宝物グランプリについて
「地方の原石」を、全国・世界レベルのヒット商品に育てるプロジェクト。
日本には素晴らしいものがある
しかし、守り続けてきた人類の知恵や文化が、
時代の変化とともに失われようとしています。
「事業継承したが、業界が先細りだ」
「昔ながらの方法でこだわって作っているが、売り方がわからない」
「この地域を守るために何かしたいが、一人ではできない」
にっぽんの宝物プロジェクトは、
地方に眠る宝物・宝人を
「学ぶ機会」と「チャレンジする機会」を通して磨き上げ、
全国レベル・世界レベルで活躍できる人材と商品に育てます。
「見えていない強みや魅力をみんなで掘り起こそう」
「時代の流れに合わせて、新しい可能性にチャレンジしてみよう」
「ひとりで無理なら協力してみよう」
これまでの枠を越えた、
オープンイノベーションを生み出すファシリテーションを通じて、
時代に合った商品が次々と誕生し、
各界のプロたちによって、
全国レベル・世界レベルで評価されています。
商品の完成度はもちろん、
志をもって作り上げる「人」や「ストーリー」も評価対象。
応援したくなる「にっぽんの宝物」が続々と増えています。
「今度は一緒にこんなことをしよう」
参加する事業者は、地域を超えて志を同じくする全国の仲間とともに、
自ら考え、行動するモードに自動的に入っていきます。
にっぽんの宝物プロジェクトを通じて、
これまでになかった、地域を盛り上げる新しい渦が生まれています。
にっぽんの宝物は、
答えのない世界に自ら答えを作り出し
他者と協力することで新しい力を生み出す
「オールジャパンのプラットフォーム」です