こんにちは!「世界家庭料理の旅」と題して世界の食卓を訪れ、マンガを描くことをライフワークとしているマンガ家の織田博子と申します。
2024年度はマンガ「世界家庭料理の旅 おかわり」に出てきた家庭料理を順番に作っていきます。
今回は「チベット文化のラダック家庭料理 チュータギ(すいとん)」。
インドの北部のラダック地方の野菜スープに入ったすいとんで、ユニークな形をしているすいとんが特徴です。
今回は駒込にできたばかりの八百屋さんでありシェアキッチンである「Farm to Home」さんの野菜を使ったスープを使います。
開催概要
2024年10月13日日曜 15:30
会場: Farm to Home 東京都豊島区駒込3丁目1−12 メゾングロリアス
参加費:4000円
詳細・お申し込みはこちら
今までのイベントでいただいた感想
2024/6/9ロシアのピロシキ
大人気のイベントだったので、再び開催しました!今回も、それぞれの班のギョーザをおしゃべりしながら作る楽しい会でした。
「どのギョーザがおいしかったですか?」と聞くと、見事にばらばら。どのギョーザもそれぞれおいしいと思っていただけて、とても嬉しいです。
「インドのサモサにつけるミントチャツネと、ロシアのペリメニにつけるサワークリームを合わせるとおいしい」という意見がおもしろかったです。国も地域も超えて、おいしいものが出会う瞬間でした。
2024/6/9世界のギョーザ
料理イベント「世界家庭料理の旅 朝ピロシキ」を開催しました。
少人数だったので、まるで家でパーティをするみたいに和気あいあいとした会になりました。
焼き上がったピロシキはやっぱりおいしかった~!また定期的にやりたいと思います!
ピロシキが焼けるのを楽しみに待つ少年
サモサを揚げた参加者の方からお写真をいただきました!
yurikaさんのイベントレポートで参加のイメージがわきます
〈参加レポート〉マンガ家「織田博子」さんによる『朝ピロシキの会』世界のギョーザ
織田博子さん@OdaHirokoIllustの世界のギョーザ🥟お料理ワークショップに参加してきました。
— わし鼻 (@hosuke128) April 14, 2024
私はサモサチーム🇮🇳ギーとスパイスの香りがとっても良くで旨!
他の🇷🇺茹・🇨🇳焼・🇲🇳蒸ギョーザは皮がモッチモチで食べ応えあって、全種類とっても美味しかったです!みなさんありがとうございました。 pic.twitter.com/qm6r4AbDCt
世界の家庭料理~バングラデシュの家庭料理(魚カレー)とスイーツ~(2024/3/17)
美味しすぎて親子でおなかがはちきれそうに!
カレーの作り方が分かったので、ほかの人にも作ってあげようと思います。
赤羽のお店の情報や、駒込のお店のことなど、地元で食材を買う際に役立つ情報もよかったです
簡単にできるのに、すごくおいしくまた作りたいと思いました。普段知ることのないメニューなので楽しかったです。
めっっっっっっっっっっちゃくちゃよかった
西インドのベジタブルカレーとミルキーなスイーツ(2024/3/10)
外国の家庭料理を知れる貴重な機会ですし、レシピも手軽で美味しく楽しいイベントでした♪
フランスのケークサレ おかわり(2024/3/10)
マリアおばあちゃんのりんごケーキ(2024/2/18)
Hさんが家で作ってくださったそうです✨
分かりやすく教えて頂き、とっても美味しく作れて大満足でした!ありがとうございました!
わかりやすいのとレベルも優しい。あと雰囲気が温かいです。
ホールのケーキを作る機会がなかなかないので、良い経験になりました。また参加したいです。
焼き時間にスウェーデンのお話を聞けたのが良かったです。今度写真を見せてほしいです!
帰宅後、りんごのケーキをリベイクして食べたら家族も喜んでくれました。ありがとうございました!
バングラデシュの魚カレー、マーチェリジョルとベンガル・スイーツ(2024/2/18)
Hさんが家で作ってくださいました!タラを使われておいしくできたそうです✨
バングラディッシュのカレーなんて、とても敷居が高いと思っていたけど本当に簡単で美味しくできました。皆さんとの共同作業もとても楽しかったです。
なかなか自分では作れない料理を作れて楽しかったです!
最近、 またまた 漫画家の織田博子さんの開催するお料理教室で また一つ!レシピを覚えてきました❤️ やったーー!
スウェーデンのお菓子🍪fika というもので
私のドライフルーツにも 使えるな❤️と 喜びました♪
引用:「#こだわって買ったインテリア #世界中から集めた物#世界家庭料理の旅レシピ」artist-rikoのブログ
ミャンマー料理ポンイェージのワークショップにご参加いただいたY様より、お写真をいただきました
世界のおじちゃんポストカードを1枚プレゼント
ミャンマー料理ポンイェージのワークショップにご参加いただいたH様より、家で作ったポンイェージのお写真をいただきました
フランス料理のケークサレのワークショップにご参加いただいたH様より、家で作ったケークサレのお写真をいただきました
クッキーで材料をこねるところから始めてちょうど良い時間でした。焼いている時間におしゃべりできるのも良かったです。
ミャンマー料理は今まで関心がありませんでしたが、今回作ったポンイェージとお茶の葉サラダはとてもおいしかったです。これを機に他のミャンマー料理も食べたいと思いました。
ミャンマー語が書かれた材料が使われていて、本格的だと感じました。
待っている間は、テーブルが同じになったメンバーと雑談しつつ、交流をすることができました!みなさんそれぞれ料理教室への参加動機も異なっていて、とても面白かったです。織田さんの料理教室のリピーターの方もいらっしゃいました。やはり海外に興味がある方や、世界の料理が好きな方が多い印象でした。
織田さんが生地作り、フィリング作りをしてきてくれたので、やることはグルテンでモチモチになるようにこねて、伸ばして、餃子の要領でフィリングを包む。おしゃべりしながらの作業は楽しくて、悠久ユーラシアの女性たちは井戸端で車座になって女子会しながら、ピロシキや餃子や肉まん(小麦粉で作った皮にフィリングを入れる料理=マントウ、マンドゥ、饅頭etc.はすべてユーラシア発祥)を作っていたんだろうと想像するのも楽しい。
織田さんが予めご準備してくださった小麦粉を練り込んで、リンゴやバナナ、キノコなどの具を包み込み、オーブンで焼くこと約10分でピロシキが完成
焼き立てをすぐに実食。フワフワの生地にパリッとした食感があいまって凄く美味しく出来上がりました
ピロシキを練っている間にも、ロシア文化や料理に関する多文化カルチャートークをワイワイと受講生同士で和気あいあいと話しながら楽しく参加できました。
他にも、スウェーデンのシナモンロールやウズベキスタンの羊肉ピラフ料理などを作る講座も開催されるそうです。異文化も学べて美味しいものも食べられる素敵な会だと思うので、ご興味あればぜひ〜
質問
Q.作っておいて冷凍することはできますか。
A.焼いたものを冷凍することもできます。
私のおすすめは、成形終了した生地を発酵させたのちに冷凍。
朝起きたらオーブンを190度に予熱し、予熱の段階で生地を焼き始めて、予熱完了してから14分で焼き上がります。
この方法だと忙しい朝に焼きたてのシナモンロールを食べられて幸せです。