【世界のおじちゃん】ワールドカップ優勝していたらこの笑顔だったはずのセバスティアン（ブラジル）

ワールドカップでブラジルが点を取られるたびにしょんぼりしてしまう表情がかわいいと話題になったおじちゃん。

おじちゃんの笑顔を見たかったという気持ちでこの絵を描きました。素敵な生き方をしている人はほっぺが赤い、そんなことを教えてくれたおじちゃんです。

2015年にお亡くなりになったそうです涙

ブラジル敗戦で、2014年大会でトロフィーを抱え応援、敗戦後 「これは君のものだ」とドイツ人サポーターに手渡した「トロフィーおじいちゃん」を思い出し調べたら、ガンで2015年死亡してた事を知り泣く。更にそのトロフィーを息子2人が引き継ぎロシアに来てた事を知り泣く。#WorldCup #ワールドカップ pic.twitter.com/NXS8xrAR00

— てんげるまん🌀tengelmam (@fcbliebe1900) July 6, 2018

世界を旅して出会った、その国で年を重ねたおじちゃん達。生き様が年月とともに刻まれたおじちゃん達はとても魅力的です。

織田博子は2013年から「世界のおじちゃん」シリーズを描き始め、2023年には10年を迎えます。

各国の魅力的なおじちゃんの絵をお楽しみください。

ワールドカップ優勝に祝杯をあげるハインツ（ドイツ）2013年作

オクトーバーフェストは600万人が訪れ、600万リットルのビールが消費される世界最大のビール祭り。今年は優勝の美酒に酔ったことだろう。

鷹匠のラハト（カザフスタン）2013年

果てしなく続く荒野に馬を駆り、鷹で狩りをするカザフ族。その目は空の色を映している。

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