料理イベント実施レポート
「バングラデシュの魚カレーとベンガルスイーツ」@RYOZAN PARK GRAND
主催:NPO法人 風テラス様 / 企画運営:合同会社しろいぶた
メンバー同士の交流を深めることを目的に、料理を通じたチームビルディングイベントを実施しました。
「一緒に作り、一緒に食べる」ことで、自然な会話と協力関係が生まれ、普段の職場では見られない一面を発見する機会となります。

Photo by sato channel
当日の流れ
アイスブレイク
「名前・住んでいる場所・マイブーム」を自己紹介。和やかな雰囲気でスタート。
文化紹介
講師より、バングラデシュの文化や食生活を紹介。未知の国について学び、料理への関心を深めました。
調理体験
作業を通して、自然に会話や助け合いが生まれ、交流とチームワークが育まれました。
食事・交流タイム
完成した料理を一緒に味わいながら、感想や組織への思い、普段の生活など、1時間ほどの和やかな会話が生まれました。

お客様の声
・「メンバーの意外な面を見つけた。無口な人だと思っていたけど、話してみたらいろんな思いがあることを知れた」
「珍しい国の料理を作って食べる体験が面白かった」
「普段ミーティングでしか会わない人と、直接話せて親近感がわいた」
「写真撮影が得意な人がいて、新しい才能を発見できた」

得られた成果
交流促進…普段リアルで会う機会が少ないメンバー同士の自然な会話
チームワーク強化…共同作業を通じ、助け合う関係を構築。
多文化理解…異なる文化への関心、多様性への理解を促進
福利厚生の充実…心のつながり、満足度の向上、休日のリフレッシュとして

まとめ
企業向けのチームビルディングとして初めての開催となった本イベント。「バングラデシュの料理」という一風変わったテーマが選ばれ、普段は触れない文化や調理方法を体験していただきました。
調理の段階でも和やかな雰囲気が流れ、交流が促進されている光景が見ていてすがすがしかったですが、料理が出来上がり実食の段階ではより柔らかい雰囲気となりました。NPOではシビアな問題を取り扱うことが多いため、普段のミーティングではより厳しい雰囲気であるそうです。いつもとは違った雰囲気の中、打ち解けてお話し合う姿や、志についてお話されている姿が印象的でした。
※講師が一緒に参加させていただきましたが、ここで話された内容については他言をいたしませんのでご安心ください
「今度はNPOで支援している方にご参加いただきたい」というお声を頂きました。
このようなイベントを開催してみたいという団体様は、まずはcontactよりご連絡ください。