目次
- 1 まんがるゥのこれも学習マンガだ! NAVI
- 1.1 vol.14 「フイチンさん」(上田とし子)
- 1.2 vol.13 「ベルサイユのばら」(池田理代子)
- 1.3 vol.12 「バンド・デシネ 異邦人」(ジャック・フェランデス)
- 1.4 vol.11 「昭和元禄落語心中」(雲田はるこ)
- 1.5 vol.10 「ナニワ金融道」(青木雄二)
- 1.6 vol.9 「ツレがうつになりまして。」(細川貂々)
- 1.7 vol.8 「凍りの掌」(おざわゆき)
- 1.8 vol.7 「ブッダ」(手塚治虫)
- 1.9 vol.6 「サトコとナダ」(ユペチカ)
- 1.10 vol.5 「ミノタウロスの皿」(藤子・F・不二雄)
- 1.11 vol.4 「岳」(石塚真一)
- 1.12 vol.3 「チェーザレ 破壊の創造者」(惣領冬実)
- 1.13 vol.2 「寄生獣」(岩明均)
- 1.14 vol.1 「ヴィンランド・サガ」(雪村誠)
村上もとか先生の「フイチン再見!」を読み、知った作品。第二次世界大戦前のハルビンが舞台となっているという点でも気になる作品でした。
主人公のフイチンさんは、明るくおてんばな中国人の少女。裕福な家庭で門番を務める父親の子として育ちますが、
その家の旦那様に気に入られて、お坊ちゃんの遊び相手に抜擢されます。どんな境遇でも明るく、自分らしく生きるフイチンさんのキャラクターが魅力的。洒脱な線と躍動感のある絵は、今読んでも古びない魅力を持っています。
戦前のハルビンといえば、中国・日本・ロシア・ユダヤ・韓国他、様々な民族が住むコスモポリタンな都市でした。中国の建物やロシア風の教会、美しいスンガリー(松花江)川…私の憧れの街です。
まんがるゥのこれも学習マンガだ! NAVI
「学習目的」で制作されたわけではないけれど、読んでいくと自然に知識が身につくマンガを紹介していきます。
vol.14 「フイチンさん」(上田とし子)

vol.13 「ベルサイユのばら」(池田理代子)

vol.12 「バンド・デシネ 異邦人」(ジャック・フェランデス)

vol.11 「昭和元禄落語心中」(雲田はるこ)

vol.10 「ナニワ金融道」(青木雄二)

vol.9 「ツレがうつになりまして。」(細川貂々)

vol.8 「凍りの掌」(おざわゆき)

vol.7 「ブッダ」(手塚治虫)

vol.6 「サトコとナダ」(ユペチカ)

vol.5 「ミノタウロスの皿」(藤子・F・不二雄)

vol.4 「岳」(石塚真一)

vol.3 「チェーザレ 破壊の創造者」(惣領冬実)

vol.2 「寄生獣」(岩明均)

vol.1 「ヴィンランド・サガ」(雪村誠)
