書籍「外資系企業で活躍する!シーンで学ぶ ビジネス英語のきほん」(アスク出版)のイラスト50点を担当しました | 織田博子(オダヒロコ)ポートフォリオ oda Hiroko portfolios

書籍「外資系企業で活躍する!シーンで学ぶ ビジネス英語のきほん」(アスク出版)のイラスト50点を担当しました

「外資系企業で活躍する!シーンで学ぶ ビジネス英語のきほん」(アスク出版)の書籍内のイラストを担当しました。

書籍に使われているイラスト

インド系アメリカ人と電話で打ち合わせをする主人公•鈴木さん

1日1テーマ読むだけで身につく 0~3歳までの子育て英会話大全」(国民自由社)の著者•愛場吉子先生とご一緒させていただいた2冊目の本です。「いろんな国の人が描けるイラストレーターさん」とご指名いただきました。

オンラインミーティングの様子

ドイツ人、中華系シンガポール人、アメリカ人、シンガポール人、インド系アメリカ人と、さまざまな人種を描き分けました。

制作裏話

初出社で希望に満ち溢れた主人公・Michel Suzuki。

ドイツ人ハナ。がっしりとした背の高いドイツ系女性ですが、アジアの文化に興味があるとのことで、しぐさやメイクはアジアのやわらかな雰囲気を描きました。

グローバルマーケティング部のトップ、トム・デイビス。物腰柔らかなイケオジを描きました。

特にお気に入りだったのは、インド系アメリカ人イーサンです。インド系の魅力を詰め込みました。

イーサンはやり手の秘書なので、笑顔でいてもどことなくミステリアスな雰囲気を漂わせました。

書籍情報

シーンで学ぶ ビジネス英語のきほん

浅場眞紀子 (著), 愛場吉子 (著)

外資系企業で活躍したい人のための最初の1冊!
職場の変化や転職などではじめて外国語環境で仕事をする人がスムーズに仕事に入れるように、
英語力を鍛えながら、必要な表現と文化を学べる本です。

英語を使ってビジネスをしたことがない人、話すことが得意でないという
人も大丈夫。外資系1年目の主人公鈴木さんが体験するリアルなシーンの中で、
ターゲットの頻出表現を中心とした現場ですぐ使える表現を繰り返し
アウトプット(話す、聞く)を通して定着されるように構成されています。
また、ストーリーを通して、英語圏のビジネス文化への対応の仕方も知ることができます。

自らも海外での勤務経験があり、企業の英語研修専門のQリープ社で10年間、
のべ40社以上、10,000人以上のビジネスパーソンを指導してきた著者2人による
ミニ講義動画付。発音の基本ルールや、効果的なトレーニングのしかたが
学べます。

特長1 シーンを通して表現、語彙、コミュニケーションのこつが学べる
→ストーリーの中で学ぶので、楽しく継続できます。
 メールや議事録、アジェンダなど、頻出文書の読み書きのこつも学べます。

特長2 1ユニットで最低3つの頻出表現が「聞ける」「話せる」「書ける」
ようになるトレーニング
→何度も繰り返すことで、無理なくマスターできます。

特長3 相手が聞き取りやすい英語を話すための
「発音の基本ルール」が学べる
→音の強弱、音声変化などを知ることで、リスニング力もアップします。