世界家庭料理の旅出版記念イベント「家庭料理で世界を巡る旅に出よう!」を、西荻窪の「旅の本屋のまど」さんで開催していただきました。
途中「バングラデシュクイズ」「チェコクイズ」などをしたのですが、さすが旅の本屋のまどのお客さん。
正解率が高かったり、「バングラデシュといえば繊維業」「チェコといえばビール」など、外国文化への造詣が深い人ばかりでした。
エストニアの文化を紹介してくださった、エストニア料理研究家の佐々木敬子さんのお話も面白かったです!
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
参加者さんのご感想
織田博子さんの著書「世界家庭料理の旅」トークイベントに伺いました!西荻窪の旅のまどさん(@nomad_books )さん。織田さんのまとまった資料と素晴らしいイラストにあっという間に時間が過ぎました!
— エストニア料理屋さん🇪🇪 (@keiesti) November 5, 2021
そしてリアルイベントが久々で、人にお会いできて嬉しかったです! pic.twitter.com/EeqFu3YJPG
織田博子さんのトークイベント@西荻に昨夜行ってきました(3回目の参加!)またサインもらっちゃった~モンゴルのレストランでメニューがモンゴル語で読めなくて困るの図。安いメニュー選んだらホーショールで大当たりだったのだとか! pic.twitter.com/G1SzWPo595
— nkt_rarry (@nkt_rarry) November 6, 2021
イベント概要
新刊『世界家庭料理の旅』(イーストプレス)の発売を記念して、著者で
旅の本屋のまどさんのサイトより
イラストレーターの織田博子さんをお迎えして、世界各国の家庭料理を巡る
旅についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。前作
『北欧!自由きままに子連れ旅』では、子連れで北欧を訪れて、新緑の
公園で現地の友だちとピクニックしたり、ベリーを摘みに出かけたり、
田舎のコテージで家庭料理を楽しんだりするなど、旅を通して体験した
穏やかで豊かな北欧の子連れ旅の模様をマンガで綴っていた織田さん。
本作は、ミャンマーの故郷の味「お茶のサラダ」や砂漠の街で作るモン
ゴル風うどん、バングラディシュのおもてなしチキンカレーなど、世界
各国の「おうちごはん」を現地の人と一緒に作って美味しく食べる体験
を通して感じたそれぞれのお国柄や人柄をマンガで綴った旅エッセイに
なっています。今回のイベントでは、人の懐に入って仲良くなるのが得意
な織田さんならではの各国独自の家庭料理の貴重なお話が聞けるはずです。
織田さんのファンの方はもちろん、世界各国の食文化に興味のある方や
料理が好きな方はぜひご参加くださいませ!