4月号より始まる連載「国際協力ワーカーの現場メシ」を記念して、表紙のイラストを担当させていただきました!

写真や抽象画が多い国際開発ジャーナルさんでは珍しいイラストの表紙になっています。
創刊から58年の歴史を持つ「国際開発ジャーナル」で、マンガ家が表紙を担当するのは初めてだそうです。

「よりよい世界」「協力」「暖かみ」「生き生きとした暮らし」というテーマをいただき、ナイジェリアで農業をする青年、パラグアイで学ぶ子ども達、家族で夕飯を食べるバングラデシュの家族を描きました。言葉や文化が違っても、人間の営みは変わらない。自然な普段の姿を描きたいと思いました。